9月5日に終えた狩猟免許試験の合格発表は2週間後の9月19日の午後12時に県のホームページにてありました。
ホームページを見ると
『令和6年度第3回狩猟免許試験(令和6年9月5日実施)の試験結果については、以下の合格者受験番号一覧をご覧ください。』
PDFをクリックし合格者受験番号一覧を確認する・・・
・・・自分の受験番号が・・・ない!!!??? オワタ
ん?
よく確認するとPDFの中身は『・・・第2回狩猟免許試験(令和6年8月4日実施)・・・」
前回の中身やんけ!!あぶねぇ!!県の職員さん!ちゃんとしてぇ〜!
少し時間を空けるとPDFデータの更新もされていて
無事に合格することができました。
今回全体で43/51人受かってました(網猟、わな猟、第一種・二種猟銃)。8割以上。
第一種猟銃は16人試験を受け、知識試験で2人落ち、適正試験、技能試験で2人落ち、12人受かっていました。
今回は7割以上合格でした。
郵送での合格通知が正式発表ということで、約1週間後の9月27日に郵送通知が来ました。
狩猟免状の交付は10月2日〜9日の1週間で本人確認できるものを持参し、管轄農林総合事務所の窓口で交付されるそうです。
そして、10月2日、農林総合事務所で狩猟免状交付されました。
交付の際に必要なのは、運転免許証などの本人が確認できるもののみです。
免状というから、名刺サイズのもので発行されると思いきやA4用紙サイズのもので発行されました。
これなら確かに狩猟の際に狩猟免状の携帯が必要ないのも納得できました。
免状の有効期限は3回目の誕生日がくる年の9月14日までとなります。筆者は令和6年に免状を取得し有効期間は令和9年9月14日まで
次回は『猟銃所持・狩猟までの道のり⑧(教習資格認定証の交付)』についてです。
とにかく銃の所持をしないと狩猟免許を取っても狩猟に行けません。
警察署の方、早く教習資格を与えてください…。
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