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→ 猟期前のフィールド射撃練習|シングルトラップで見えた課題と13/25の収穫 🎯

猟期を前に久しぶりにフィールド射撃へ。今回は5メートルからシングルトラップを1ラウンドだけ撃ち、スコアは13/25。ベテランの方々と一緒に撃ちながら「当たる感覚」と「まだ詰めるべき動き」がはっきりしてきた一日でした。次の射撃大会に向けての反省点も整理します。🔫🎯

出猟の準備(場所・天候・装備・同行者)

射撃場へ着くと、クレー射撃を楽しむ方々が5〜6人ほど。みなさんダブルトラップをメインに撃っていて、私は今回シングルトラップ1ラウンドだけをお願いして入った形です。猟期前ということもあり、周囲に気を遣いながらの練習になりました。天候は穏やかで風も弱く、条件自体は悪くなかったです。🧤👴

獲物の気配・発見の経緯(今回の射撃での状況)

今回は実猟ではなくクレー射撃の練習。クレーはいろんな方向に飛び、特に斜めの変化球に対して銃の運びが甘くなる場面が多かったです。前回より当たらず、25枚中13枚命中という結果になりました。

発砲や仕留めの場面(動きの振り返り)

当たるときは「銃の運び」と「頬付け」の一体感がスッと合う瞬間があり、クレーを粉砕する快感を味わえました。一方、外すときは頬付けが甘く、身体での標準(軸)がブレているのが原因と感じます。特に左右や上方向に飛ぶクレーに対して、銃を体にしっかり預けて身体で追う習慣がまだ未熟でした。

学び・反省・今後の課題

  • 当たる時と当たらない時の「銃の運び」の差が明確になった。
  • 頬付け(チークウェルド)を安定させ、身体で標準をとる練習を繰り返す。
  • 毎日銃に触る人との差を実感。継続練習の重要性。
    明後日は猟友会の支部射撃大会があります。出場できれば、今回の反省を活かして3月より良い成績を狙いたいです。🏆

まとめ

今回の13/25は満足できる数字ではないけれど、「何が悪いか」が見えてきた収穫ある練習でした。頬付けと身体で標準を取る癖を身につけ、次はもっと安定した射撃を目指します。💪🎯

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