猪の角煮レシピ(圧力鍋使用)
今回は、基本は豚の角煮レシピを参考にしつつ、
以前捕獲して冷凍保存してあった猪肉を使って角煮を作ってみた。
卵とからしは使わず、
肉・ねぎ・調味料のみのシンプル構成。
猪そのものの旨さを確かめる狙い。
使用した肉
- 猪肉 合計400g
- 背ロース:150g
- バラ:250g
ロース・バラともに、
厚さ1cm近くある分厚い脂がしっかりのった状態。
材料(2〜3人分)
- 猪肉(ロース+バラ):400g
- 長ねぎ(青い部分):1本分
- しょうが:1かけ
- 酒:大さじ1
☆調味料
- 砂糖:大さじ2
- 酒:大さじ3
- みりん:大さじ2
- しょうゆ:大さじ5
- ゆで汁:400cc
作り方
① 下茹で
圧力鍋に猪肉を入れ、肉がかぶる程度の水(分量外)と酒を加える。
ふたをして中火で加熱し、圧力がかかったら弱火で20分加圧。
火を止め、自然に圧力が下がるまで放置。
② 下処理
肉とゆで汁を分け、肉は軽く流水で洗う。
食べやすい大きさに切り、圧力鍋も一度洗う。
※ ゆで汁は後で使うので捨てない。
③ 本煮
圧力鍋に猪肉、☆調味料、長ねぎ(青い部分)、しょうがを入れる。
中火で加熱し、圧力がかかったら弱火で15分加圧。
火を止め、こちらも自然に圧力が下がるまで待つ。
実食してみた感想
正直、驚いた。
めちゃめちゃ肉がホロホロ。
脂は、箸で触っただけで
舌の上に乗せる前から崩れそうなくらい。
口に入れると、
脂はほぼ抵抗なく溶けて消える。
焼肉やバーベキューで食べた猪肉の
「硬い・噛みきれない」というイメージは完全に消えた。
(その時の部位が同じだったかは正直覚えていないけれど)
ただ一方で、
ほろほろすぎて、調味料の味が中まで染み切っていない
ようにも感じた。
煮込み時間が、
レシピ的には「豚基準」で、
実際は少し短かったのも原因かもしれない。
とはいえ、
- 肉はとろとろ
- 脂は甘い
- 間違いなくうまい
これは間違いない。
個人的には、
単品で食べるよりも、
白米の上に角煮をのせて 卵の黄身を落として 煮汁をかける
──この食べ方が
絶対に合うと確信した。
今回はやらなかったけど、
次は必ずやる。
次に作るならこうしたい
今回で方向性はかなり見えた。
次回の改善点としては、
- 脂と赤身の比率を意識する
→ 赤身多め、脂4:赤身1くらいの切り方 - 加圧後の煮込み時間を長めにとる
→ 水分を飛ばして味を濃くする - 白飯+卵黄スタイルで食べる
この3点。
美味かった。
でも、まだ伸び代がある。
猪肉は焼くだけじゃもったいない。
圧力鍋で煮ると、
ここまで化ける。
ジビエの面白さを
改めて感じた一品だった。

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