MENU

🍠さつまいも収穫!巨大サイズ続出の理由と来年への反省点

「巨大さつまいも収穫!安納芋・パープルスイートロード・紅はるか・金時の育て方と反省点」

今年も秋恒例のさつまいも収穫シーズンがやってきました🌾

昨年よりも植える品種を増やし、栽培方法も少し変えて挑戦した結果…出てきたのは息子の頭よりも大きな、まんまる巨大いも!😳

嬉しい驚きと同時に、来年に向けての課題も見えてきた収穫でした。

パープルスイートロード

今年の栽培概要と植え方の工夫

昨年は安納芋20株のみを植えて、ちょうど良いサイズの焼き芋向けさつまいもがたくさん採れました。

今年は思い切って植える場所を変更し、4品種(安納芋・パープルスイートロード・紅はるか・金時)をそれぞれ11本ずつ植えて挑戦。

畝は2本作り、黒マルチをかけて保温・雑草対策をしました。

植え付け後は2〜3日に一度のペースで水やりをし、葉が少し枯れて脇芽が出てきたのを確認してからは、ほぼ自然任せ。

ただ、安納芋は3株しか残らず…原因は今も不明です🤔

マルチ栽培で気づいた意外な落とし穴

収穫作業をして一番感じたのは、マルチの扱いの大変さ。

昨年はマルチなしでそのまま掘れたのに、今年はマルチを剥がすところからスタート。

再利用しようと丁寧に外すつもりでしたが、

土がかぶり、ツルも絡みついて、結局ビリビリに破れてゴミ箱行き💦

「来年はマルチやめとこうかな」と思うほど手間がかかりました。

それでもマルチ栽培には保温効果と雑草抑制という利点もあるので、やり方を見直せば再挑戦の余地ありです。

大きいけど数が少ない!その原因を考察

掘ってみると、去年と比べてかなり浅い位置に大きい芋が少数。

去年より畝を高くし、マルチをかけたことで、芋が縦方向に育ちにくかったのかもしれません。

また、マルチを張ることで苗を垂直に植える形になり、

結果的に「少数大玉タイプ」の育ち方になったようです。

ちなみにネットで調べたところ、苗を斜めに植えると小ぶりの芋が多くつくとのこと。

次回はこの植え方を取り入れて、バランスよく収穫できるようにしたいと思います💡

収穫後の楽しみと今後の課題

数は少なくても、植えた株が倍になった分、全体の収穫量は昨年を上回りました。

近所にもたくさんおすそ分けできて、みんなに喜んでもらえて嬉しかったです😊

自家用のさつまいもは現在熟成中。

ただ、どれも大きすぎて焼き芋には向かなそうなので、

スライスして天ぷらや大学いも、スイートポテトなどに使う予定です🍠✨

まとめ

今年は「でかいさつまいも大豊作!」という結果でしたが、

マルチの扱いと植え方の影響をしっかり実感できた収穫でもありました。

来年は斜め植えでバランスよく、掘りやすい畑作りを目指します💪🌾

使用道具まとめ

  • さつまいも苗(安納芋・パープルスイートロード・紅はるか・金時 各11本)
  • 黒マルチシート
  • スコップ・鍬
  • じょうろ(2〜3日に1回の水やり用)

注意書き

※収穫量や芋の大きさは、気温・日照時間・土壌・水やり頻度などの条件により大きく変わります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次