猪の背ロースを薄切りにしてフライパンで焼いていたときのこと。
焼いていると、フライパンに脂がどんどん出てくる。
その脂を見ていてふと思った。
「猪の脂って意外とサラッとしてるな…」
豚バラを焼いたときのようなドロっとした感じではなく、
見た目も質感もどこかオリーブオイルのような軽さがある。
そこで思いついた。
「これ、ペペロンチーノに使えるんじゃないか?」
ということで急遽、猪背ロースの脂を使った
素ペペロンチーノを作ってみることにした。
材料(1人前)
・パスタ 1束
・猪背ロース 適量
・猪の脂(背ロースを焼いて出た脂)
・ニンニクチューブ 適量
・塩 適量
作り方
① フライパンで薄切りにした猪背ロースを焼く。
焼いていると脂が出てくるので、その脂はフライパンに残しておく。
② パスタを別の鍋で茹でる。
③ パスタを茹でている間に、フライパンの猪脂にニンニクチューブを入れて香りを出す。
④ 茹で上がったパスタをフライパンに入れる。
⑤ 塩を適量入れてよく混ぜる。
⑥ 最後に、先ほど焼いていた猪背ロースを少し小さめに刻んで入れ、軽く混ぜたら完成。
食べた感想
これがめちゃくちゃうまい。
猪の脂が想像以上にパスタに合う。
重さがなく、油っぽすぎないので意外とさっぱりしている。
後から思ったのだが、
ここに鷹の爪を入れれば完全にペペロンチーノだったと思う。
さらに
・アスパラ
・きのこ
・ブロッコリー
などの野菜を入れれば、
料理としての完成度はもっと上がりそうだ。
それにしても今回改めて感じたのは、
猪の脂の特徴。
豚バラをフライパンで焼くと、
脂は少しドロっとした感じになる。
しかし猪の脂はそれと比べると
かなりサラッとしている。
見た目もどこかオリーブオイルのような質感だった。
そのおかげで今回
「パスタに使えるのでは?」
という発想につながったのかもしれない。
まだまだ猪肉には
いろんな可能性がありそうだ。

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