目次
🪶【導入文】
この日は特別な予定もなく、少しだけ台所に立つ時間があった。
冷凍庫に残っていた猪のもも肉を見て、
「今日はシンプルに、塩コショウだけでいってみよう」
そんな気分でトースターを引っ張り出した。
📖【本文】
🥩 材料
・猪もも肉 約150g
・塩 適量
・黒コショウ 適量
使ったトースターは1000W仕様。
肉は正直なところ、若干解凍しきれていない状態だった。
🔥 調理法
まず、猪もも肉に塩と黒コショウを振り、
アルミホイルで包んでトースターへ。
最初は10分ほど加熱してみた。
ただ、どうも様子がおかしい。
ホイル越しに触ると、中心がまだ冷たい感じがする。
トースターの熱が安定していないのか、
思ったより火が入っていないようだった。
一度アルミホイルを巻き直し、
そこからさらに15分ほど加熱。
その後、トースター内で20分ほど放置して余熱で火を入れた。
今振り返ると、
加熱時間も放置時間もかなり行き当たりばったりで、
「これは大丈夫なのか?」と少し不安になる流れだった。
🍽️ 食べた感想
とりあえず包丁を入れてみる。
断面を見ると、
中心にほんのり薄赤い部分が残り、
全体としてはローストできている見た目。
ローストビーフと比べると、
やや火を通しすぎたかもしれない、という印象もあった。
ただ、実際に食べてみると印象は一変した。
身の中にはしっかり水分が残っていて、
とてもジューシー。
硬さは感じず、噛み切りやすい。
塩コショウだけなのに、
猪肉そのものの味がしっかりしていて、
「これはかなり良い出来だな」と素直に思えた。
加熱や放置の時間が多少めちゃくちゃでも、
結果的には満足のいく仕上がりだった。
🌿【締めの一言】
猪ももは難しいと思っていたけれど、
しっかり包んで、焦らず休ませればちゃんと応えてくれる。
次はもう少し計画的に火を入れてみたいが、
この雑さもまた、家で食べるジビエの良さなのかもしれない。

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