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食生活アドバイザー3級に合格しました!3ヶ月・1日1時間未満の勉強で挑戦した結果

食生活アドバイザー3級に合格しました!

以前から料理や食に関する知識をもう少し身につけたいと思っていたのですが、今回、実際に資格試験を受けてみることにしました。

結果から言うと、無事合格。

……なのですが、実はかなりギリギリでした。

合格ラインが27問正解のところ、私の自己採点はなんと28点

「危なかった……笑」

今回は、そんな私が食生活アドバイザー3級を受験しようと思ったきっかけから、約3ヶ月の勉強、本番の試験、そして合格後に感じたことまで、実体験としてまとめてみます。

目次

食生活アドバイザーを受験しようと思ったきっかけ

そもそものきっかけは、ふと調理師免許を取ってみたいと思ったことでした。

今後、狩猟やジビエ料理などをしていくことを考えたら、調理師免許を持っていてもいいのではないか。

そんなことを思って、調理師免許について調べ始めました。

ところが、調べてみると調理師免許の試験には一定の実務経験が必要です。

私はこれまで厨房で働いてきたわけではないので、すぐに受験できるものではありませんでした。

「それなら、まずは料理や食に関する知識を身につけるところから始めてみよう」

そんな流れで見つけたのが食生活アドバイザーでした。

ただ、最初から「この資格を仕事に活かそう!」と考えていたわけではありません。

正直なところ、

「とりあえず料理に関する知識をつけたい」

というくらいの、かなり軽い気持ちでした。

資格を取得した後の具体的な活用方法まで考えていたわけではなく、「食について勉強するきっかけになればいいかな」という程度です。

そんな感じで、なんとなく受験してみることにしました。

勉強期間は約3ヶ月

試験日は6月28日

そこから逆算して、3ヶ月くらい勉強すれば十分だろうと考え、3月頃から勉強を始めました。

使用した教材はこちらです。

『食生活アドバイザー3級 テキスト&問題集』
一般社団法人FLAネットワーク協会発行

まずはテキストを一通り読みました。

その後、本格的に問題集を解いていくという、ごくシンプルな勉強方法です。

私の場合、最初から細かいところまで暗記するというより、

①テキストを一度全部読む
②問題集を解く
③分からないところをテキストで確認する

というやり方でした。

ただし、勉強量については、それほど多くありません。

3ヶ月間勉強したとはいっても、1日1時間にも満たないくらい

しかも、かなり雑な勉強方法だったと思います。

特に本気で問題集を解き始めたのは最後の1週間くらいでした。

今振り返ると、もう少し計画的にやっておけばよかったと思います。

試験会場に行って驚いたこと

そして迎えた試験当日。

会場に行って意外だったのが、受験者の年齢層がかなり幅広かったことです。

ぱっと見た感じでは、20代くらいの人から50代くらいの人まで、男女問わずさまざまな年代の人がいました。

「みんな、どうしてこの資格を受けるんだろう?」

と、ちょっと気になりました。

仕事のために受験する人もいるでしょうし、私のように純粋に食について勉強したくて受験する人もいるのでしょう。

資格試験というと、ある程度受験者の年齢層が偏っているイメージがあったので、これは少し意外でした。

食生活アドバイザー3級の試験はどんな問題?

3級の試験は、45問の5択問題でした。

マークシート方式で、5つの選択肢から正解を1つ選んでいきます。

ここで意外と注意が必要だったのが、問題文です。

「正しいものはどれか」

という問題だけではありません。

「間違っているものはどれか」

という問題もあります。

知識そのものは分かっていても、問題文を読み違えると普通に間違えてしまいます。

私自身も、

「これとこれの2択だな」

というところまでは絞れた問題が結構ありました。

しかし、最後の2択で外してしまった問題もかなりありました。

テキストを一度最初から最後まで読んでおいたことは、ここで結構役に立ったと思います。

問題集を丸暗記するだけでは、本番で対応できなかったかもしれません。

実際、テキストの問題集にそのまま出てくるような問題は、ほとんどなかったという印象でした。

問題集を解いているときには、

「この問題なら解ける」

と思っていても、本番では少し違った聞かれ方をします。

そのため、単純に答えを覚えるのではなく、なぜその答えになるのかを理解しておくことが重要だと感じました。

試験時間は最後まで使いました

試験中は、かなり慎重に問題を解きました。

早めに終わって退室することもできましたが、正直かなり不安でした。

「これで本当に合っているのか?」

と思う問題も多かったので、時間いっぱいまで使って45問を解きました。

最後まで残って、何度も見直し。

特に「正しいものを選ぶ問題なのか、間違っているものを選ぶ問題なのか」を確認しながら見直しました。

今思えば、これだけ慎重にやってもギリギリだったので、早々に退室しなくてよかったです。

問題用紙は持ち帰ることができました

マークシート方式なので、解答用紙は提出しますが、問題用紙は持ち帰ることができました。

試験官から、

「1週間後にホームページで解答が発表されます。問題用紙に自分の解答を書いて持ち帰ると自己採点できます」

という説明がありました。

そこで、試験終了後に問題用紙にも自分が選んだ答えを書き込んで持ち帰りました。

これが後々かなり重要になります。

なぜなら、私は自己採点をするまで、合格しているのか全く分からなかったからです。

合格ラインは27問

食生活アドバイザー3級の合格ラインは、45問中6割以上

つまり、

27問正解

が必要です。

そして、1週間後に公開された解答を使って、いよいよ自己採点。

正直、この時点ではかなり不安でした。

2択まで絞れた問題を結構外している。

「あれ?思っていたより間違えてるぞ……」

という感じです。

そして恐る恐る数えてみると……

28問正解。

合格ラインは27問。

つまり、

1問差で合格ラインを超えていました。

「危なっ!」

と思いました。

まさにギリギリです。

もう少し間違えていたら普通に不合格でした。

無事に合格通知が届きました

その後、無事に合格通知が届きました。

そして、食生活アドバイザー3級の証明書を手にすることができました。

ちなみに、不合格の場合は通知が届かないそうです。

「合格通知が来た!」

ということで、ようやく本当に合格したんだと実感しました。

それにしても、28点。

合格したことはもちろん嬉しいのですが、

「もう少し勉強しておけばよかったな……」

という気持ちもあります。

意外と低かった合格率

合格通知を見て、もう一つ驚いたことがあります。

今回の試験の合格率は、なんと**54.0%**でした。

受験者数は3,793人。

そのうち実際に受験した人は3,414人で、合格者は1,843人だったそうです。

つまり、実受験者3,414人のうち1,843人が合格。

半分より少し多いくらいです。

私としては、

「3級だし、そこまで難しい試験ではないだろう」

くらいに思っていたので、合格率54.0%という数字は意外でした。

そして、受験者数3,793人に対して実受験者数が3,414人。

単純に計算すると、379人が受験しなかったことになります。

約400人です。

「そんなに当日受験しない人がいるんだ……」

というのも、ちょっと驚きでした。

合格ラインに届かないと思って諦めたのか。

そもそも「この資格、本当に必要なのかな?」と思って受験するのをやめたのか。

理由は分かりません。

会場では20代から50代くらいまで幅広い年齢層の人がいたので、

「年齢が高い人は勉強がなかなか頭に入らなかったのかな?」

などと勝手に想像したりもしました。

もちろん実際のところは分かりません。

何より、私自身が28点というギリギリの合格だったので、人のことは言えませんが……。

私の勉強時間はどのくらいだった?

改めて振り返ると、私の勉強量はそれほど多くありませんでした。

期間としては約3ヶ月。

ただし、1日1時間にも満たない程度です。

しかも、最後の1週間になってから問題集をかなり解きました。

かなり雑な勉強方法だったと思います。

そのため、これから受験する人に「3ヶ月あれば余裕です」とは言えません。

むしろ、

3ヶ月あれば、もっと余裕を持って合格できるように勉強できる

というのが私の感想です。

私の場合は勉強時間が少なかったので、最後にかなり焦りました。

もう少し毎日コンスタントに勉強して、問題集を繰り返し解いておけば、28点というギリギリの結果にはならなかったはずです。

これから受験するのであれば、1日30分でもいいので、毎日少しずつ勉強することをおすすめします。

食生活アドバイザーを取って感じたこと

では、実際に資格を取って何か変わったのか。

正直に言うと、今すぐ仕事に活かせる資格かと言われると、私の場合はそうではありません。

もともと、この資格を仕事に活かそうと思って取得したわけでもありません。

しかし、勉強してみて思ったのは、

「食について知っていると、普段の生活が少し面白くなる」

ということです。

例えば、スーパーなどで食品を買うとき。

これまでは何となく手に取っていた商品でも、食品表示を見るようになりました。

「この食品にはこんなものが入っているんだ」

「この栄養素ってこういう働きがあるんだ」

と、少し気にするようになります。

また、日本には季節ごとの行事があります。

その行事でどんな料理を食べるのか。

なぜその料理を食べるのか。

日本料理とはそもそも何なのか。

栄養素にはどんな役割があるのか。

こういったことを知ると、今まで何となく食べていたものにも意味が見えてきます。

食事に少しだけ「彩り」が加わった

食事は毎日のことです。

特別な日だけではなく、朝食、昼食、夕食と、基本的には毎日何かを食べます。

だからこそ、食について少し知識があるだけでも、普段の生活に意外と影響があるのではないかと思います。

これまでは、

「なんとなく買う」

「なんとなく食べる」

だったものが、

「これはこういう栄養があるんだな」

「この季節にはこういうものを食べるんだな」

と、少し考えるようになる。

たったそれだけのことですが、私にとっては毎日の食事に少し彩りが加わったような感覚があります。

料理そのものについても、「もっと知りたい」「ちょっと作ってみたい」という気持ちが出てきました。

資格を取ったことそのものよりも、食について興味を持つきっかけになったことのほうが、私にとっては大きかったのかもしれません。

これから食生活アドバイザーを受験する人へ

食生活アドバイザーを取ったからといって、すぐに仕事で役立つ資格というわけではないと思います。

少なくとも私は、資格を取っただけで何か仕事ができるようになったわけではありません。

それでも、

  • 普段の食品表示を見る
  • 栄養素について知る
  • 季節の行事食を楽しむ
  • 日本の食文化について知る
  • 料理について考える
  • 普段の食生活を見直す

といったことには、十分役立つ知識だと思います。

「食についてちょっと勉強してみたい」

「料理をもっと楽しみたい」

「栄養や食品表示について知りたい」

という人なら、勉強してみる価値はあるのではないでしょうか。

私自身、最初は「調理師免許を取ってみようかな」というところから始まり、調理師免許の受験資格がないことを知り、そこから何となく食生活アドバイザーを受験することになりました。

そして結果は、

28点。ギリギリ合格。

決して余裕のある合格ではありませんでしたが、それでも3ヶ月勉強して無事に資格を取得することができました。

資格を取ったことで、普段何気なく食べているものに少し興味を持つようになった。

それだけでも、今回受験してよかったと思っています。

これからも野菜を育てたり、料理をしたり、狩猟をしたりしながら、食について少しずつ知識を増やしていきたいと思います。

そしていつか、最初に興味を持ったジビエ料理や調理師免許についても、何か新しい挑戦ができればと思っています。

まとめ

今回は、食生活アドバイザー3級を受験して無事合格した体験談をまとめました。

私の場合は約3ヶ月、1日1時間にも満たない程度の勉強でした。

勉強方法は、

テキストを一読 → 問題集を解く → 分からないところを復習

というシンプルなもの。

最後の1週間になって問題集を解きまくるという、かなり雑な勉強方法でした。

その結果は、

45問中28問正解。

合格ライン27問に対して、まさかの1問差でした。

かなり危ない合格でしたが、何とか食生活アドバイザー3級の資格を取得することができました。

資格そのものを仕事に活かすことも大切ですが、食は誰にとっても毎日の生活に関わるもの。

食について知ることで、普段の買い物や料理、季節の行事食など、今まで何となく過ごしていた日常が少し違って見えるようになります。

「何か食について勉強してみたい」

そんな軽い気持ちから始めても、意外と面白い資格だと思います。

私も今回の合格をきっかけに、さらに料理や食について勉強していきたいと思います。

これからは1級も開設される

ちなみに、食生活アドバイザーには今後新たな動きがあります。

2026年11月から、食生活アドバイザー1級が開設される予定です。

1級を受験するためには2級の取得が必要になります。

なお、食生活アドバイザーは3級と2級を同じ日に受験することもできます。

今回、私は3級を取得しましたが、1級まで開設されるということは、それだけ資格としての位置づけや活用の幅も少しずつ広がっていくのかもしれません。

もしかすると、今後は仕事の場面でもより活用できる資格になっていくのでしょうか。

現時点では私自身、そこまで考えていませんが、せっかく3級を取得したので、今後2級や1級に挑戦するのも面白そうです。

まずは今回身につけた食の知識を、普段の料理や食生活の中で活かしながら、次のステップについてはこれから考えていきたいと思います。

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