今年も我が家のブドウが収穫の時期を迎えました。
一番最初に食べ頃になるのは**「ブラックビート」**という品種です。甘みが強く、大粒で食べ応えがあり、毎年この時期になるのを楽しみにしています。

我が家では3品種のブドウを育てています
我が家で育てているブドウは全部で3品種です。
- ブラックビート
- ピオーネ
- クインニーナ
ブラックビートが最初に色付き、その後を追うようにピオーネ、最後にクインニーナという順番で収穫できます。
収穫時期が少しずつずれているため、一度に大量に熟すことがなく、9月の終わり頃まで長くブドウを楽しめるのが嬉しいところです。
毎年3品種を合わせると、およそ100房ほど収穫できます。
家族だけでは食べきれないので、友人や知人へおすそ分けするのも毎年の楽しみになっています。
このブドウの木は祖父から受け継いだもの
実は、このブドウの木はもともと祖父が育てていたものです。
正確な樹齢は分かりませんが、少なくとも10年以上は経っていると思います。
毎年春になると勢いよくツルを伸ばし、ほとんど手を掛けなくても種ありの小粒ブドウを実らせるほど生命力の強い木です。
今では私が管理していますが、祖父が大切に育ててきた木から毎年収穫できるのは、とてもありがたいことだと感じています。
お世話は意外と少ない?かなりズボラな栽培です
ブドウはハウス栽培をしていますが、お世話は驚くほど少ないです。
毎年行う主な作業は次の4つだけ。
- 芽かき
- 摘粒
- ジベレリン処理(2回)
- 摘果
シーズン中にハウスへ入るのは、この作業を行う数回程度です。
実はそれ以外はかなりズボラで、これまで水やりをしたこともなければ、肥料を与えたこともありません。
さらに、今年は消毒も一度もしていません。
もちろん、一般的なブドウ栽培では水や肥料、病害虫対策は大切だと思いますが、この木は祖父の代から育ってきたおかげなのか、とても丈夫です。
毎年この収穫シーズンになると、久しぶりにハウスのドアを開けるような感覚になります。
「今年はちゃんと実っているかな…」
そんな少しのドキドキを感じながら扉を開けるのですが、毎年しっかりと立派なブドウが迎えてくれます。
「今年もちゃんとなってる!」
そんな安心と嬉しさを味わうのが、この時期の密かな楽しみです。
毎年きちんと実ってくれるものだから、ついつい「今年も大丈夫だろう」と思ってしまい、こんなズボラな管理になってしまうのかもしれません(笑)。
今年は摘果を頑張った成果が出ました
そんなズボラな管理ではありますが、今年は摘果だけは例年よりしっかり行いました。
実の数を適度に減らしたことで、一粒一粒が例年より大きく育ち、房全体の見栄えもかなり良くなりました。
収穫してみると、その違いは一目瞭然。
「やっぱり摘果って大事なんだな」と改めて実感しました。
少ない手間でも、やるべき作業をきちんと行うだけで、ブドウの出来は大きく変わるものですね。
まとめ
今年もブラックビートの収穫が始まり、これからピオーネ、クインニーナと順番に収穫シーズンが続きます。
祖父から受け継いだブドウの木が、今年もたくさんの実を付けてくれたことに感謝しています。
例年どおり友人へおすそ分けをしながら、家族みんなで今年のブドウを楽しみたいと思います。
また、ピオーネやクインニーナが食べ頃になったら、その様子もブログで紹介したいと思います。

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