家庭菜園で育てているきゅうりが、現在では1株から毎日5本ほど収穫できるようになりました。
「本当にそんなに採れるの?」
最初は私も半信半疑でした。
今回は、植え付けから現在まで実際に行った管理方法や、その時々で悩んだこと、失敗しそうになったことなどを時系列でまとめます。
これからきゅうりを育てる方の参考になれば幸いです。
品種はきゅうり特有のイボがない「フリーダム」というきゅうりです。
植え付け後は「株を育てる」ことを優先
植え付け後しばらくすると、きゅうりは一気に成長を始めます。
しかし最初は、
- どのつるを伸ばせばいい?
- 子づるは切るの?
- 最初の実は残していいの?
と分からないことだらけでした。
調べたりアドバイスをもらった結果、まずは収穫より株作りを優先することにしました。
根が定着するまではよそ見をすると葉っぱがしおれてしまって「枯れた!?」と思いますがその後たっぷり水をあげると復活しました。植物の生命力を感じます。
主枝を1本決めてネットへ誘引
きゅうりは放っておくと横へどんどん広がります。
そこで勢いの良い茎を主枝としてネットへ誘引。
子づるは整理しながら管理することにしました。
この頃は毎日のようにつるが伸び、
「昨日ここだったのに、もうこんなに!」
と驚くほど成長が早かったです。
子づるは葉を2枚残して摘芯
途中で一番悩んだのが子づるの管理。
最終的に採用したのが、
実が付いたら葉を2枚残して摘芯する方法
です。
現在もこの方法を続けていますが、
- 風通しが良い
- ジャングルにならない
- 管理しやすい
と感じています。
家庭菜園にはかなり向いている方法ではないでしょうか。
最初の実は思い切って摘果
植え付けからしばらくすると、小さな実が付き始めました。
せっかく付いた実を取るのは勇気がいりましたが、
株を大きく育てるために最初の実は摘果しました。
成長を見越して節の5段目くらいまでの実は全て摘果しています。地面につくと病気にかかったり、見た目や食感が悪くなったりします。
当時は「もったいない」と思いましたが、今振り返ると、この判断が一番大きかった気がします。
株の勢いを落とさず、後半の収穫量につながりました。
ハウスの天井まで到達
順調に育った主枝は、ついにハウスの鉄骨まで到達。
農家さんにも相談し、
主枝の成長点を摘芯しました。
その後は子づるを活かしながら収穫する方法へ切り替えています。
ネットから外れるつるはどうした?
途中からネットではなく違う方向へ伸びるつるも増えてきました。
その場合は、
- ネットへ戻せるものは誘引
- 戻せないものは葉を2枚残して摘芯
という管理を行いました。
結果として株全体がまとまり、管理しやすくなりました。
収穫開始!
株が十分大きくなった頃、いよいよ収穫開始。
最初の1本を収穫した時は本当に嬉しかったです。
その後は次々と実が付き、
現在までに約50本を収穫。
今では毎日5本ほど収穫できています。
採り遅れないことが大切
育てていて感じたのは、
少し早めに収穫した方が株が元気
ということ。
「もう少し大きくしよう」
と思っていると、あっという間に巨大化します。
今までお化けきゅうりになってしまったのは2本だけ。
できるだけ食べ頃サイズで収穫するよう心掛けています。
水やりと追肥
現在行っている管理は、
- 朝たっぷり水やり
- 約2週間に1回追肥
- 実が付いた子づるは2葉で摘芯
- 古葉や病気の葉をこまめに除去
です。
特にハウス栽培では、水切れを起こさないことを意識しています。
害虫との付き合い方
途中、アオクサカメムシの幼虫を見かけることがありました。
大量発生ではなかったので、
- 葉裏を見る
- 見つけたら除去
- 卵がないか確認
程度の管理を続けました。
最近ではカメムシもほとんど気にならなくなりました。
病気の葉は早めに取り除く
収穫が始まると、
- 黄色くなった葉
- 白い粉が付いた葉(うどんこ病と思われる葉)
- 勢いがなくなった葉
を見つけたら、その都度取り除いています。
一気に大量には切らず、少しずつ整理することで風通しも良くなりました。
今振り返って思うこと
今回の栽培で一番良かったと思うことは、
最初に収穫を我慢して株作りを優先したこと
です。
- 主枝をしっかり育てる
- 子づるを整理する
- 最初の実を摘果する
この3つが、現在毎日収穫できる株につながったように感じています。
また、
- 毎日の観察
- 採り遅れない収穫
- 病気葉をこまめに除去
という小さな積み重ねも大切だと実感しました。
まとめ
家庭菜園のきゅうりは、植え付け直後から収穫まで約2か月で驚くほど成長しました。
最初は「本当にうまく育つのかな?」と不安でしたが、基本的な管理を続けることで、現在は1株から毎日5本ほど収穫できています。
改めて感じたポイントは次の5つです。
- 主枝をしっかり育てる
- 最初の実は思い切って摘果する
- 子づるは葉を2枚残して摘芯する
- 水切れ・採り遅れを防ぐ
- 病気の葉は早めに整理する
どれも特別な技術ではありませんが、続けることで株の勢いを維持できているように思います。
【追記予定】
現在も収穫は継続中です。
この記事は収穫途中の記録として公開し、栽培終了後に次の内容を追記する予定です。
- 最終収穫本数
- 収穫期間
- 1日で最も多く収穫できた本数
- 栽培終了のタイミング
- 株が寿命を迎えた時の様子
- 来年さらに収穫量を増やすために改善したいこと
収穫が終了したら結果編として更新しますので、ぜひまたご覧ください。

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