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【家庭菜園】トマト栽培に初挑戦!ズボラ管理でも2株で約50個収穫できた体験記

家庭菜園でトマトを育ててみたいけれど、

「本当に育つの?」
「毎日世話をしないとダメ?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は私がビニルハウスで育てた大玉トマトについて、植え付けから収穫終了までを実体験をもとに紹介します。

結論から言うと、かなりズボラ管理でも2株で約50個収穫することができました。


目次

プロのトマト農家から譲ってもらった苗

今回育てた苗は、地元のトマト農家さんから譲っていただいたものです。

実は以前、収穫のお手伝いをさせてもらったこともあり、プロの栽培方法を少し見せてもらう機会がありました。

しかし、いざ自分で育ててみると…

同じ苗でも、育てる環境や管理でここまで違うのかと驚かされました。


植え付け

ビニルハウス内へ2株植え付けました。

植え付け後は支柱を立て、一本仕立てで育てることにしました。

わき芽は見つけるたびに取り除き、主枝一本だけを伸ばしていきます。


わき芽取りは意外と簡単

トマト栽培で重要なのが「わき芽取り」。

葉の付け根から次々と出てくるわき芽を小さいうちに摘み取ります。

最初は難しそうに感じましたが、数回やるとすぐに見分けられるようになりました。

この管理だけでも株が混み合わず、風通しも良くなります。


追肥は7-7-7の化成肥料

追肥は一般的な7-7-7の化成肥料を使用。

途中で下葉が黄色くなり、葉脈を残してまだら模様になる症状が出ました。

最初は病気を疑いましたが、上の葉は元気で実付きも良かったため、

  • 下葉の老化
  • 軽い苦土(マグネシウム)不足

だった可能性が高そうでした。

収穫にはほとんど影響はありませんでした。


カメムシも発見

栽培中にはカメムシの幼虫も見つけました。

トマトやキュウリにはいましたが、ナスやピーマンではほとんど見かけませんでした。

数は多くなかったため、見つけ次第捕まえる程度で対応しました。


いよいよ収穫

一段目の実から徐々に赤くなり始めました。

最終的には

  • 約5段着果
  • 1段あたり約5個

収穫することができ、

2株で約50個の大玉トマトを楽しめました。

家庭菜園としては十分満足できる収穫量でした。


気になったこと① 青肩(ヘタの周りが青い)

収穫したトマトには、ヘタの近くが緑色で硬く残るものが多くありました。

これは「青肩」と呼ばれる症状です。

原因として考えられるのは

  • 真夏の高温
  • 強い直射日光
  • ハウス内温度の上昇

など。

特にビニルハウスは真夏になると非常に高温になるため、この影響が大きかったように感じます。


気になったこと② 上に行くほど実が小さい

一段目は立派な実ができましたが、

二段、三段…と上へ行くにつれて少しずつ小さくなりました。

これも

  • 高温
  • 株の疲れ
  • 養分の分散

などが原因だったのでしょう。


収穫後の葉の管理

栽培中に教わったのが、

実が付いている枝の下の葉が、その実へ栄養を送る役割をしている

ということでした。

そこで私は、

その段の実をすべて収穫し終えたら、その下の葉を順番に取り除いていきました。

最終的には下葉がほとんど無くなり、

太い主枝だけが残るような姿で栽培終了となりました。

病気も少なく、最後まで元気に育ってくれました。


プロ農家との違いを実感

今回一番感じたことは、

同じ苗でも管理で品質は大きく変わる

ということです。

トマト農家さんでは、

  • 毎日の水分管理
  • 葉の整理
  • 肥料のタイミング
  • 遮光
  • 受粉管理

などを細かく行っています。

以前お手伝いをしたことがあったので、その違いを改めて実感しました。

だからこそ、市販されている形の揃ったきれいなトマトができるのだと思います。


来年改善したいこと

家庭菜園なので、

「なるべくズボラで、おいしいトマトを収穫したい」

というのが私の目標です。

今年の結果を振り返ると、一番改善効果がありそうなのは、

ハウスの遮光対策です。

農家さんからは、ビニルハウスの屋根へ直接吹き付ける遮光剤があることも教えていただきました。

遮光することで、

  • ハウス内温度が下がる
  • 青肩を防げる
  • 上段の実が大きくなる
  • 花付きも安定する

など、多くのメリットが期待できます。

来年は管理を増やすのではなく、まずは遮光だけ取り入れてみようと思っています。


まとめ

今回のトマト栽培は、

2株で約50個収穫という満足のいく結果になりました。

もちろんプロ農家のような見た目にはなりませんでしたが、自分で育てた完熟トマトの味は格別です。

今回の栽培で、「プロとの違い」はたくさん感じました。しかし家庭菜園は、収量や見た目を競うものではなく、自分のペースで楽しめることが一番の魅力だと思います。

来年は遮光対策を取り入れ、今年よりも少しだけ品質アップを目指しながら、引き続き「ズボラでも楽しめる家庭菜園」を実践していきたいと思います。


【追記】最終結果

  • 栽培本数:2株
  • 栽培方法:一本仕立て
  • 着果数:約5段 × 5果
  • 総収穫数:約50個
  • 大きな病気なし
  • カメムシ被害は軽微
  • 来年の改善点:ハウスの遮光対策による高温対策

今回の経験から、「手間をかけすぎなくても、基本を押さえれば家庭菜園でも十分においしいトマトは収穫できる」ということを実感しました。来年は遮光対策を加え、その違いもまたブログで報告したいと思います。

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